『Googleアドセンス狩り対策』Googleアドセンス合格後に必ずやるべき対策とは

スポンサーリンク
GoogleAdsense
記事内に広告が含まれています。

(このページは2023年2月7日に更新しました)

本記事の内容

「アドセンスを導入したけど、ただ貼り付けておいて大丈夫なの?」

「アドセンス狩りってなに?」

「アドセンス狩りには、どの様に対応すればよいの?」

今回はこれらの問題を解決していきます。

当サイトでは、以前アドセンスの合格方法について書きました。

過去の記事・・・

【Googleアドセンス合格率UP!】難易度が高い審査に最短で確実に合格する方法を分かり易く解説します!

今回の記事は、導入後に注意しなければいけないアドセンス狩りについて解説していきます。

私は実際にこの方法で報告することでペナルティを受けたことはありません。

アドセンス狩りとは

まずはこれが何なのか?から。

Googleアドセンスを運用するには、運用規則であるアドセンスプログラムポリシーに従う必要があります。

このアドセンスプログラムポリシーに違反すると、ペナルティとして、30日間アドセンス広告が使えなくなります

そして、このアドセンス狩りというのは、故意にアドセンスの広告を大量にクリックして、アドセンスプログラムポリシーに違反させて、そのサイトでアドセンス広告を使えなくさせる、嫌がらせ行為です。

プラグインによるアドセンス狩り対策

ネットで調べるてみると、『AdSense Invalid Click Protector Settings』のプラグインを使って、ショートコード化すると防げると書いてある記事を見かけ試してみましたが、2023.2月現在、当サイトでは機能しませんでした。

ですので今現在、プラグインなどで対応する方法はありません。(※2023.2月現在最新のWorsPress、テーマはCocoon使用)

だがしかし、泣き寝入りする必要はありません。きちんと対応出来る方法があります。

手動のアドセンス狩り対策

自身でアドセンスに報告することでペナルティを回避する方法があります。

まず先に、GoogleアドセンスとAnalyticsを連携させる必要があります。

その後、怪しい”推定収益額”が発生したら報告します。

順に手順を説明します。

Google AdSenseとAnalyticsを連携する

まずは、Google AdSenseとAnalyticsを連携。

 

 

アドセンスの管理画面を開き、『AdSenseのリンク』を選択します。

 

 

ここに、アドセンスプロパティを入力し、続行、完了します。

連携の操作は以上です。

アドセンスの収益が異常に高くなった際のレポートの確認方法

対応するには、アドセンスの収益を見続けている必要があります。

”推定収益”が突然極端に高くなったらチェックが必要です。

チェックするポイントは次

  • ただ単に単価が高い案件が成約した・・・〇
  • 異常にクリックされて収益が出た・・・×

このどちらかを見分ける必要があります。

調べる為に、アドセンスのレポート画面を開きます。

 

 

日付を疑われる日に合わせて、『クリック数』を選択します。

すると、下の表に、PV数や、クリック数が出てきます。

 

 

疑われる日の、クリック数を確認しましょう。

クリック率は1%あれば、高成績と言われています。普段の何十倍もクリックがある様だと、アドセンス狩りの可能性があります。

Googleアドセンスへの報告方法

GoogleAdSenseヘルプの『無効なクリックの連絡フォーム』を開きます。

こちらに、分かる範囲の情報全てを入力して送信します。

相手のIPアドレスは、別の有料アプリを使用しないと分からない様ですが、無くても対応してもらえることもある様です。

とにかく、分かる情報を入れて、ペナルティを受ける前に、報告しましょう。

ちなみに報告後に「回避しました」というメールなどはありません。パナルティの通知が来なければOKです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アドセンスは合格するのが大変と言われますが、運用するなかでアドセンス狩りに引っかかるとテンションがガタ落ちすると思いますので、今回の記事が参考になればと思います。

 

サイトへのアクセスを増やす為にレンタルサーバーを見直しをお勧めします。関連記事・・・

【2023年版】「ConoHaWING」と「エックスサーバー」を徹底比較

レンタルサーバーに関する記事まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました