ブログやインスタなど無料で良質な画像を使いたい時に重宝するのが画像素材を取り揃えているサービス。
有名どころでは、Pixabayやshutterstockなどがありますが、当サイトではAdobeStockが画質・素材・価格面も良く重宝しています。AdobeStockは無料で使える素材もあり、有料無料を組み合わせることでコストを安く抑えることも出来ます。
今回はそのAdobeStockについてみていきたいと思います。
料金プラン
料金設定はサブスクリプションとクレジットパックの2種類あります。
サブスクリプション
サブスクリプションは文字通り、月額で何アセットという契約です。足りなければ、追加で安く購入することも出来ます。
年間プランと月々プランがあります。年間プランは安いですが、年契約途中で解約すると解約料が発生します。月々プランは、解約料はありませんんが、割高です。
- 10点/月 使い切れない時は繰越可能
- 年間契約なので、途中で解約すると解約料が発生する
- 追加購入は 382円/1アセット
解約料は、(料金プランの月額料金×残りの月数)÷2になります。
10点/月の3828円のプランを3カ月使用して解約した場合は、(3828円×9)÷ 2 = 17226円 となります。
クレジットパック
クレジットパックは、「予め決められた数のアセットを購入し、6カ月の有効期限内に使う」というものです。
クレジットパック | 料金 | 1アセット当たり |
---|---|---|
5 | 6,490円 | 1,298円 |
16 | 17,600円 | 1,100円 |
40 | 39,600円 | 990円 |
80 | 74,800円 | 935円 |
150 | 132,000円 | 880円 |
まとめて購入すると安くはなりますが、お手頃と言うほどの価格ではありませんね。
安く契約する方法
安く契約する方法一番のお勧めは、まず、年間プラン10点/月でお試しで契約します。
10アセットは無料で使用できますので、無料分を使い切ったら、解約画面を開きます。
すると、同じ契約内容なのに、安い料金プランが登場します。
こちらを選択すれば、月額2618円で1年間使用することが出来ます。
1アセット261円まで下がります。おそらくこの方法が一番安いと思います。
エディトリアルライセンスについて
AdobeStockのメリットを伝えるうえで、ここも重要です。
ブランドのロゴや、商品、これらも多数取り揃えています。
これらを使うことで、情報に信ぴょう性が増します。
クレジット表記が必須な点や、独自で加工してはいけないなどの使用上の注意点もありますが、しっかりとした情報を発信するうえで欠かせないものです。(参考:エディトリアル使用制限の概要)
まとめ
いかがでしょうか?
サイトの写真はこだわって損をすることはありあませんが、コストがかかっては持ちません。
これらの方法でAdobeStockを活用して、素晴らしいサイトを作っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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