【2023年版】ブログの開設費用・ホームページの作成費用を初心者向けに詳しく解説

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レンタルサーバー
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(このページは2023年9月18日に更新しました)

本記事の内容

「ブログを始めたいけど、費用はどのぐらいかかるの?」

「アフィリエイトを始めいたいけど、安く始める方法はあるの?」

「どこのレンタルサーバーが良いの?」

ブログ開設初心者の方へ向けて、今回はこれらの疑問にお答えしていきます。

当サイトは、2021.12.31にエックスサーバーを借りてサイトを運営しています。

サイト運営にかかる費用を詳しく見ていきます。

初期費用

最初にかかる費用についてまとめます。

レンタルサーバーはエックスサーバー/ワードプレステーマはCocoon使用の場合

  • レンタルサーバーの申し込み 13200円(12カ月契約)
  • 独自ドメイン 無料

エックスサーバーでは、この初期費用のみで開設することが出来ます。

この次からは、有料の物を含む、それぞれの項目を細かく見ていきたいと思います。

ワードプレステーマ

レンタルサーバーを借りてブログを開設するには、ワードプレスのインストールと、テーマの導入が必要になります。

ワードプレスは、パソコンで言うところのMacやWindowsの様なもので、根幹のシステム。

ワードプレスは無料で使うことが出来、エックスサーバーのクイックインストール機能を使えば、特に何も考える必要もなく、利用を始めることが出来ます。

そこに、テーマ(簡単に言うと”着せ替え”の様な、サイトのデザインなどをカスタマイズが出来る超高機能のテンプレートみたいなもの)を導入してサイトを作ります。

出典:Word Press Theme Cocoon

ここで重宝するのが、無料で使えるCocoonです。

Cocoonは、サイトから無料でダウンロードして使うことが出来ます。カスタマイズや困ったことがあった時もフォーラムがかなり充実しており、ほぼそこで解決できる為、まず困ることがありません。

有料のテーマも数えきれない程ありますが、安くても1万円ちょっと。初心者にはCocoonで十分です。

有料テーマを使うべきか

はっきりと言えることは、テーマより、ブログのテーマ選定や記事の内容の方が最重要です。

有料テーマを使った方が良いと言う記事も多くみられますが、そもそもその記事、アフィリエイトですよ?と言うものが殆どです。

つまり、あなたが有料テーマを購入することで、記事製作者に紹介した広告収入が入ります。

 

とは言え、もう1つ大事なことは、後からテーマを変えるのはかなり大変です。

デザインから、記事、写真などのアップロードも全てやり直しに。

どうしても作りたいサイトのデザインがあって、そのサイトのテーマが分かるのであれば、最初にそのテーマを購入することもお勧めします。

独自ドメイン

『~.com』や『~.org』など、これら、サイトにはドメインと言うものが必要になります。

これらには、年間、1000円位の年間契約費用が必要になります。

エックスサーバーでは、初回に導入した独自ドメインが永久無料になる為、1つ独自ドメインであれば、料金を気にすることはありません。

  • 独自ドメインには年間契約費が必要
  • サブドメインに、費用はかかりません

このサブドメインは何かと言うと、例えばYahooのサイトで見てみます。

YahooのURL : https:/yahoo.co.jp/

YahooファイナンスのURL : https://finance.yahoo.co.jp/

YahooショッピングのURL : https://shopping.yahoo.co.jp/

そう、『yahoo.co.jp』が独自ドメインで、『finance.yahoo.co.jp』がサブドメインになります。

この様に、サイト自体に階層やジャンルを持たせて新しいサイトを作る場合、このサブドメインに対しては、いくつ作っても費用は発生しません。

サブドメインは無料なので、賢く使っていきたいですね。

維持費用

エックスサーバーの場合、ドメインは無料になりますので、維持費用としては、レンタルサーバーの年間契約費用のみになります。

初回の契約費用と同じ、13,200円です。

サイトが軌道に乗ってきたら、36カ月契約にすることも出来ます。その場合、35,640円(年間11,880円)

まとめ

いかがでしたか?

思ったより、高かったでしょうか?13,200円は月に直すと、たった1,100円です。

アフィリエイトのセルフバックを使えば、すぐに回収出来る額です。

 

アフィリエイトに関する記事・・・

この辺りもチェックしながら進めてみてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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